簡単に始めてしまった
綺麗なお姉さん
実はこのケースが一番の失敗の原因になってるんですよねー。いつの時代でも。しかもこの不景気、軽い気持ちじゃー、何事もできませんよ。多分いろんなラーメン店を見て、食べて、考えられた末での開店だったのでしょうが。
これがまた外から見てるとお店の方って簡単そうに作ってるんですよね。
しかも店は綺麗とはいえない。おやじの愛想も良いとはいえない。おまけに客席は狭くて少ない、とてもゆっくり喰えない。味わって食べるなんて論外。こんな店でも客は少なくない。そう、ラーメン屋ってとっても簡単そうに見えるんですよね。
そういう店を見て、もっと綺麗な店で広々として、洒落たテーブルでも置いて、客席は広くたくさん用意して、気の利いたキレーなお姉ちゃんでも使って、「いらっしゃいませー、何名様ですかー?」なんてやると、お客が殺到するぞー!なんて考えていたりしたんじゃないですか?
確かに全然間違えた考えではないんですよ。現にオープンして1週間くらいはそんな感じだったでしょうからね。違いました?
なんでお客さん、来なくなったんでしょう?
これはですね、食べ歩いた時にラーメン店のツボが見えてなかったんです。大きな店舗?けっこーですねー、豊富な客席?けっこーですねー。綺麗なウエイトレス?もう最高!!だけどお客さんはラーメン店にラーメン食べに来てるんです。本当に求めてるモノは、ちょっと違ったって事じゃないですかね。
実の所、ラーメンは、「早く出てくる」、「うまい」、「お腹いっぱいになる」、こんな素朴なニーズだったりするんですよ。ただし、大きな多人数収容できるのが悪いわけじゃないんですけどね。多客席のお店っていうのは、満席になるとどうしてもお客を待たせてしまうんですよ。たかがラーメン注文したのに30分も待てませんよね?そのお客さんは、もう2度と来なくなりますよ。そうやってお客さんって少しづつ減っていくもんなんです。
が、悲しいかな、店の中にいると気付かない。
しまいには「この地域の人にはラーメンは売れない」だの、どうしようもない事を考えてしまう店主もいたりします。他にも理由があるはずなのですが・・・
もう一度冷静になって一緒に考えてみませんか?
いいアドバイスが出来ると思いますが・・・



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