お客の喜ぶ顔

少々ぶっつけな質問なのですが、あなたにとってのラーメン店というのはなんですか?お店を始めた動機は、サラリーマンの頃より儲けたい、いやいや、そこまでは望まないからそこそこ喰っていければそれでよいくらいに思われてたのではないでしょうか?多分、心の奥底にラーメン店のオーナーとしてのかっこいい自分があったのではないでしょうか?喜びもし、そんな気持ちが少しでもあったとしたら、そこにも大きな落とし穴があったといえます。
実はラーメン店というのは、いや、商売そのものが他人を喜ばせる為にあるような気がするのです。その報酬がお金という形で返ってくると思われるふしがあるのです。
失敗してしまった人の心理をのぞくと、自分が喜ぶ為にやっている人が多く見受けられるような気がします。もちろんそれが普通の人ですが、実は他人の「うまい!」の一言を聞きたくてやっている人がいるのも事実です。その人が大儲けするとは限りませんが、私の経験上、少なくとも長くやっていける人ではあるようです。



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