お店のイメージと方向性

店のイメージステキなお店で商売をしてみたいという夢は、開店を目指す人なら誰もが思い描いていることでしょう。開店・開業を成功させるためには、誰になんと言われようとも、おもいっきり自分の理想的なお店を描いてみるとよいでしょう。では、店のイメージするには何を決めていけばいいのでしょうか。まず、自分はどのような顧客に対して、どんな商品やサービスを提供したいのかというお店の経営理念、ポリシーを明確にする事です。ターゲットとなる顧客は若者なのか、家族連れなのか、帰宅途中のサラリーマンなのか。またそこにはどんなメニューを揃え、どのように提供するのか。カウンターだけでいいのか、テーブルを並べるスペースは必要なのか。これらの点が曖昧では、実際の店舗探しを始めた段階で、方針が変わってしまうことになります。そこで昔、作文などで学んだ5W1H(いつ、どこで、誰が、なにを、何のために、どのようにして)を検討するといいでしょう。

 

お店のイメージを膨らます5W1H
WHEN 開業年月日、営業時間、定休日と客の主な利用時間
WHERE 出店立地、駅前、街道沿い、駐車場、環境など
WHO 主な客層、20代、30代のサラリーマン、学生など
WHAT 何を売るか、当然でたらめにメニューを揃えるという事でなく、確実に売れる主力商品となるものを選ぶ
WHY 客の利用動機、仕事帰りのサラリーマン、通りすがりのドライバー、近隣のショッピング帰りのファミリーといった具合
HOW 売り方、店舗の規模、販売形態、お客にとってはどういった方法が一番楽しめるかという事
(HOW MUCH)で価格、客単価を考えることも必要ですね
こういった要素をできるだけ具体的に当てはめ、何度もシュミレーションする事で少しずつコンセプトが固まってくる事でしょう。このコンセプトがなければ、適した立地をみつける事すらできません。まずはコンセプトをしっかり固めて、立地条件、規模、店づくりなどを具体的にイメージしていきます。一番重要なのはやはり立地条件です。自信ある商品・メニューを、顧客に対して継続的に提供できる場所でなくてはなりません。
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